産業相関図

HBM(広帯域メモリ)相関図

生成AIの性能を左右する積層DRAM「HBM」。素材・装置からメーカーシェア、先端パッケージ、AIアクセラレータまでの流れを整理。

HBMはDRAMを縦に積層してTSVで接続したメモリ。HBMメーカーが作り、先端パッケージ(CoWoS)でGPUと統合され、AIアクセラレータに載って生成AIを動かします。
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素材・部材

DRAMチップを積層・接合するための基板、微細配線、封止材など。

イビデン パッケージ基板 新光電気工業 基板 味の素 ABF絶縁材 レゾナック 封止材 Indium 接合材
2

製造装置(TSV・積層・接合)

シリコン貫通電極(TSV)形成、ウェハ薄化、チップ積層・ボンディング。

Applied Materials TSV/成膜 東京エレクトロン 各種 BESI ハイブリッド接合 ASMPT ボンダー Kulicke & Soffa ボンダー ディスコ 薄化/ダイシング Camtek 検査 アドバンテスト テスト
3

HBMメーカー(DRAM積層)

DRAMを縦に積みTSVで結ぶ。歩留まりが難しく事実上3社に集中。

4

先端パッケージ(2.5D / CoWoS)

GPUダイとHBMを1つのインターポーザ上に統合。供給がAI増産の律速に。

Amkor OSAT ASE OSAT SPIL OSAT Intel(Foveros) 3D実装
5

AIアクセラレータ(HBM搭載)

HBMを数個〜十数個搭載し、広帯域でデータを供給。AI計算の中核。

AMD GPU Google TPU AWS Trainium Microsoft Maia Meta MTIA Broadcom カスタムASIC Intel Gaudi
6

最終需要

生成AIの学習・推論。データセンター投資がHBM需要を直接押し上げる。

生成AI(学習) 主因 AI推論 HPC・スパコン クラウド各社

※ 各レイヤーの代表例であり網羅ではありません。市場シェアは公知の各種調査に基づく概算・目安で、時期・調査機関により変動します。企業は複数レイヤーにまたがる場合があります。取引関係も主要なものの抜粋です。