macOSで内蔵ディスクをセキュリティオプションで削除できない場合

チュートリアル

macOS復元や外付けディスクにインストールしたmacOSから起動した場合に、ディスクユーティリティ等で一般的な削除はできても、「セキュリティオプション」が選択できず、第三者に譲渡などする場合に行う多重上書きが行えない場合の対処法です。

Windows搭載PCなどでも同様の対処法が適応できます。

その他のOSで外部起動ディスクより起動

当社の場合はUbuntuを使用する場合が多いです。balenaEtcherなどを使用し、USBメモリ等にUbuntu TLSをインストール。

対象のMacにてインストールした外部起動ディスクより起動。なおこの時、「Apple T2 セキュリティチップを搭載した Mac コンピュータ」では起動セキュリティユーティリティでセキュリティレベルを下げる必要がある場合がある。

shredコマンド

外部ディスクより起動したターミナルで、対象のディスクを対象に、3回上書きオプションを付け実行。

sudo shred -n 3 -v /dev/nvme0n1p1

なお、macでshredコマンドを使用する場合はhomebrewより簡単にインストール可能。

brew install coreutils

macOSで実行しても書き込み権限がない場合は下記のようにエラーが吐かれる

failed to open for writing: is a directory

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