導入難易度はコピーペーストができる程度です。
所要時間は3〜10分ほど。
ダウンロード
https://github.com/MikoMagni/Trello-Workflow-for-Alfred/releases
インストール
ダウンロードしたWorkflowファイルを開く。
古いバージョンが入っている場合は事前に削除する。
設定
Alfredでget trello key
と入力。
ブラウザでAPIキーを取得しコピー、記録します。
コピーしたデータをAlfredで下記のように入力。get trello token コピーしたキー
ブラウザで、アカウントへのアクセスを許可します。
表示されたトークンを記録します。
Alfredで使用したいボードのIDを取得します。
例えばボードのURLが https://trello.com/b/AAAAAAA/trelloのsample
の場合は、AAAAAAAがIDになります。
そのIDを下記のようなURLに直します。https://trello.com/b/AAAAAAA/trello-development-roadmap.json
ブラウザで開き、{"id":"
と始まっている右のボードIDを記録します。(上記画像の黒塗りしている部分)
Trelloの設定で、「Workflow」から当ワークフローを開きます。
/bin/bashを開き記録したそれぞれをコピペします。
key='APIキー'
token='トークン'
boardid='ボードID'
「Save」します。
このままだとタスクが行方不明になるので、右上の[x]
を選択して、標準で追加されるリストや入るポジションを画像のように指定します。
画像ではリスト名がInboxになってますが、自分のボードのリストに合わせて変えてください。
使い方
trello タスクを追加する!
のように使います。あとはUsage通り使えば、日付や説明が追加できます。
作者情報
Miko Magni
https://weareeleven.com.au/